メーカー | RDMW
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商品名 | アルファ147GTA用車高調サブタンク付
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品番 | CPSkitAR147GTA
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定価 | 298000
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状態 | 新品 |
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概要 | |
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アルファロメオ147GTA用の車高調です。
アルファロメオチャレンジに4年間参戦し、5つのシリーズチャンピオンを獲得した最終形態の車高調です。
全長調整式、オイルダンピング33段xガス圧33段調整、フロントはヘルパースプリング入りです。
バネレートはフロント20k、リアは8kとなります。
サブタンク付にすることで単純にオイル/ガスの容量が増えます。これがサスのタレ防止に大きく働きます。よくサーキットで連続周回 すると、タイヤがタレる、というお話を聴きますが、サスペンションもタレる事に気をつけて見える方は少ないです。というか、サスのタレをタイヤのタレと混同して勘違いしちゃってみえてる感じでしょうか。
タイヤの空気内圧と同様に、サスのストローク運動によりダンピングオイルが過熱し、本来予定された粘度から外れていってしまいます。コレがサスペンションのタレの原因のひとつ。
タイムアタックなら1発で決めればサスのタレはあまり問題はありません。しかし、連続周回をするレース形式ではサスのタレは順位に大きく影響を与えてしまいます。規定周回の最後まで耐え切れる容量が求められるのです。
サブタンクがあればオイルの容量自体が増えますので、その分、熱容量がUP!。温度変化がなだらかになり、サスのタレも起きづらくなります。もちろん、オイルが劣化する原因の最たるものは温度ですので、ライフにも好影響!。
このショックに組合されるバネレートはフロントが20k、リアが8kとなかなかにハイレートです。実際、レースモードのセッティングではかなりガツンガツンきます。この乗り心地はオイルダンピングでも調整可能なのですが、ガス圧調整はさらに効きます!。
というのも、ガス圧は特にピストンストロークスピードが高い動きに対して影響を及ぼすからです。すなわち、路面の凹凸や段差の乗り越えなど、乗り心地に 大きく影響する部分がココ!。コレがすっごくでっかい!。サーキット用でガス圧MAXにした状態で町乗りして速攻で駐車場に入りダイアルをクルクルした事 もシバシバ(笑)。めんどくさがりなワタクシもガス圧調整は欠かしませんでした(笑)
また、ガス圧はステアリング切り始めの応答性にも大きく影響を与えます。町乗りは鷹揚に、サーキットではシャッキリハンドリングを両立できるのが、ガス圧調整可能ダンパーのメリットです。
町乗りも十分可能で、かつ、サーキットでも後続に圧倒的マージンを築いて周回レースを走り切れる足です。
2012年にアルファロメオチャレンジ東北Rd.全戦でラジアルタイヤ最速のラップタイムを刻み、他を圧倒してシリーズチャンピオンを獲得したRDMWのアルファ147GTAセレスピードに装着していた車高調です。
MTよりどうしても不利なセレスピード、エンジン系の改造一切無し、排気系もノーマル、駆動系もノーマル、シートすらノーマル、軽量化すらしないという独自の街乗りレギュレーションで参戦したため、ストレートスピードはどうしても他車に劣りましたが、それでもこの足のおかげで独走でチェッカーを受けられました。
そんな車高調を貴方へ。
RDMW特価 278000 円
梱包送料は 日本全国一律2500円 (沖縄を除く) 円となります
現在お取り扱いがございません ご希望の方はshop@rdmw.comまで御連絡下さい。 商品によっては再入荷が無いものもございます。御了承下さい。 |