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Nov 10, 2025

[農家(刈)] 開拓149日目 境界にたどり着け! 崖下南進を再開! 笹と葛を粉砕だ! 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


笹に葛絨毯という組み合わせがいやらしいと思うまるそうデス。葛ってまさにクズ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓149日目の作業は崖下の開拓です。農地南部の西側斜面の崖下を南に進みます。

 農地西側の斜面は、これまでの作業で北端まで開拓が済んでいます。が、南側はまだ端まで到達していませんでした。そこで、西端を徐々に南下して敷地の最南端を目指していました。

 この西側斜面の南側は植生が主に笹と葛です。笹が立ち上がった上に、葛などの蔦草が絨毯状に広がっています。そのため、笹を刈って、上の絨毯を切り取って、それぞれを排除する必要があります。また、場所が斜面のため、足元も悪く作業の難易度が上がります。

 幸い、粉砕機2号君はコンパクトなため、崖下におろしての作業が可能です。少し平坦なスペースが有れば、刈り取り即粉砕と、ゴミ資材を貯める事なく、開拓作業が進められるのがメリットです。今回の作業も、産地直送で即粉砕して、開拓領域を広げました。

 また、敷地の西端には用水路が走っています。ので、用水路に沿って作業を進めています。この用水路が東側に曲がった後、再度南側に曲がるところが、うちの敷地の境界です。前回までの作業で、東側に折れ曲がったところを通り過ぎましたので、あと南側に曲がるところまで到達すれば、敷地の最南端にたどり着いたことになります。

 そして、今回の作業の終盤、用水路が南に曲がっているッポイところまで到達しました!。ついに最南端到着か?!。

 その確認は次回動画にて。

Posted at 09:32 in Famer | Comment () | Edit

Nov 09, 2025

[農家(刈)] 開拓148日目 刈って刈って刈りまくり! 草も若竹もざっくざく! でも、嫁さんには敵わない 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


どこまでもいつまでも草刈りは続くまるそうデス。流石に冬になったら終わるよね?

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓148日目の作業は草刈りです。秋も深まりましたが、まだまだ雑草たちは元気。ちょっと放置しておくと、あっという間に草だらけになってしまうので、草刈りをします。

 また、元が竹林だった事もあり、アチコチに若竹がにょきにょきと。こいつを放置してしまうと、光合成をして竹の地下茎にエネルギーを送ってしまいます。竹との長期戦を行っている我々なので、この補給部隊を叩きたいと思います。

 が、所々に切り倒した竹の株が生えています。いわゆるチンアナゴ竹です。こいつがあると、刈払機がぶつかって作業が進みません。そんな時にはヘッジトリマー。ヘッジトリマーは刈り刃の開口部が2cm程度のため、そもそも太いものは入りません。そのため、ノックバックの心配がなく、藪に突っ込めます。チンナナゴ竹の間に突っ込んで、その下から生えてきている若竹を刈り払いました。

 手前の道路脇斜面、右側の崖下斜面、左側の駐車場への斜面、最南部の平坦部をざざっと刈って、草&若竹を処分しました。

 さて、次の作業を、と思っていた所に嫁さんからの呼び出し。本日の作業はここまでにしとうございます。

Posted at 08:10 in Famer | Comment () | Edit

Nov 08, 2025

[農家(収)] 開拓145日目 ラスト大根収穫! 最後の一本の虫食い具合は?! 人参チェックも [耕作放棄地再生を目指して]


最後の大根が無事に採れてホッとしているまるそうデス。煮付けていただきます。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓125日目の作業は大根の収獲です。その後に、人参の確認も行います。

 テスト畑で育てた大根第一弾も、ついに最後の一本を引っこ抜きました。大根はとにかく頭から喰われて中がボロボロになっている事が多かったですが、最後の一本はなんとか食害をさけられたようです。頭を落としてもきれいなものでした。ただ、逆に育ちすぎたのか、側面が裂けてしまっていました。収獲タイミングの見極めも大事なのかもしれません。

 これで大根第一弾はすべて収獲です。最終的に6本収獲し、2本が完全に虫食いという結果になりました。

 畝別に行くと、第一畝は全滅。第二畝は4本、第三畝が2本の収獲でした。それぞれ、1周間程度の植え付けの差で、発芽スピードも似たようなものでしたが、第一畝は双葉の段階で虫にやられたのが痛かったです。来年は虫対策、植え付け時期の調整をしたいと思います。

 遅れて植えた大根第二弾は発芽はしているものの、時期的に育成が間に合うのかちょっと心配です。果たしてうまく成長するのか?。

 場所を移動して、人参ゾーンに。こちらは先日立派な人参を2本収獲できました。その残り育成具合を確認です。ついでに雑草を抜きつつ、頭のサイズをチェック。順調に来ております。大きくなれよー。

Posted at 06:57 in Famer | Comment () | Edit

Nov 07, 2025

[農家(収)] 開拓141日目 にんじん初収穫! 果たしてその姿は? オクラ収獲 にんにくチェックも [耕作放棄地再生を目指して]


にんじんの初収穫に浮かれるまるそうデス。きちんと食べられるものができました♪。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓141日目の昼前の作業です。今日はオクラの収獲と、テスト畑に植えた第二弾の様子を確認、人参の収獲をします。

 まずはオクラ小畑から。秋も深まり、オクラの株もだいぶ痩せてきました。特に手前の第一株はそろそろ終わりでしょうか?。葉っぱが明らかに細いです。でも、まだ頑張って実をつけてくれるので収獲です。収獲した実も結構柔らかさが目立ってきました。

 お次はテスト畑に植えた第二弾作物の確認です。空き地に、にんにく、大根第二弾、ほうれん草、サラダリーフを植えました。

 大根、にんにくは結構発芽してきたのですが、ほうれん草とサラダリーフは全く生えてきません。もともと大根が生えてこなかったゾーンに植えたのですが、土自体に問題があるのかもしれません。要確認。

 最後に人参ゾーンから人参を収獲しました。人参は初収獲です。葉っぱの根本を少し掘って、人参の頭のサイズが4cmぐらいありそうなものを2本、抜いてみました。

 ややひょろり感はあるものの、きちんと食べられそうな人参が収獲できました。うち1本は根本の横が割れてしまっていましたが。まぁ、自分ちで食べる分には問題ないでしょう。のこりの収獲も楽しみです♪。

Posted at 07:29 in Famer | Comment () | Edit

Nov 06, 2025

[農家(開)] 開拓137日目 ラジコン草刈り機2号 大地に立つ! 出荷前の開封作業とお引渡し 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


草刈り機2号君紆余曲折がありすぎて大変だったと思うまるそうデス。ネタがたくさんあります。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓137日目の作業は、草刈り機2号君の開封です。紆余曲折ありましたが、無事に新オーナーさんが決まって、明日お引渡しになりました。

 事前の打ち合わせでは、トラックでお越しいただいて、木箱ごと載せて帰る、という予定でした。が、直前になって、やっぱりバンに乗せていきたい、という事に。流石にバンには木箱ごとは入らないので、木箱から出して、本体だけ積載していく事になりました。

 ので、草刈り機2号君を箱から取り出します。

 まず、草刈り機2号君の入っている箱の上に、1号が入っていた木箱が乗っているのでドケます。空箱なので(リフトがあれば)楽々移動です。

 お次は2号君が入っている木箱。こちらは400kg近い重量なので、結構大変。リフトだけじゃなくて、コロも併用してガレージ前まで引きずり出します。

 商品確認のために、事前に上蓋はひらくようにビスを抜いてありました。ただ、上蓋も邪魔になるので、蝶番ごと外します。お次は、前板。というか、バックで下ろしたいから後板というのが正確でしょうか。草刈り機君ですが、ハンマーナイフモア形式なので、本体の前方に大きなナイフドラムが付いています。そのため、オーバーハング重量が大きく、かつピッチングもしがち。そのため、段差を下る再に前側から移動すると、下に振れたドラムが地面に当たりかねません。バックで段差を降りれば、フロントオーバーハングが上に上がるだけなので、地面との衝突を回避できますし、重心も中央に寄るためピッチングが穏やかになります。

 というわけで、後板を外して、下駄を履かせて、自走で下ろそうとしました。が、プロポに電池が入っていない事に気づいて、プロポ用電池を回収します。

 が、電池を取ってきている間に思いました。周りの板を外して、下のパレットだけにすれば、明日、すぐだせるんじゃね?。それなら全く自走させる必要もないし、電池も不良だ。

 というわけで、周りの板を外すことに。まさか、これが、盛大なロスだとはそのときは気づきもしませんでした(前フリ)。

 板を外す作業は、後板を外したのと同様です。木槌で叩いて釘を緩め、隙間にバールを突っ込んでこじり、釘を抜き切ります。すべての釘を抜けば、板は外れてきます。が、前後はそれほど大変じゃありませんでしたが、左右は結構大変でした。というのも、左右の板は長さがあるので、小槌のパワーが逃げやすいです。さらに、釘の本数も多いので抜くのが大変。本体に当てないように気をつけながら、板を外します。

 これで、パレットごとガレージに収めればOKよね、とリフトでパレットを持ち上げると、すごく傾きます(汗)。横板が構造体の一部になっており、床の強度に寄与していたみたいです。横板がなくなり強度が落ちたため、底板があっさり歪みます。底板が歪むと本体が傾いて、重心がズレ、パレット自体に変な方向に力がかかります。

 上げたら、降りなくなったよ、リフトが(汗)。

 慌ててガレージジャッキで傾いている部分を押し上げ、リフトのかじりを解消。リフトをちょっと下げ、ジャッキをちょっと下げ、再びリフトを下げ、と繰り返してなんとか地上に戻します。

 うん、自走で下ろそう。

 プロポに電池を入れて、下駄を置いて、自走でパレットから降りました。無駄な作業をしてしまった・・・。いや、木箱も処分するから、結局バラさないとイケなかったんだけどね。

 そんな無事に開封できて草刈り機2号君、翌日、新オーナーさんの商用バンに乗って、旅立っていきました。書くと一言ですが、また、バンに乗せるにかなり苦戦したりしましたが。

 ともあれ、新オーナーさん、ありがとうございます。ぜひご活用ください。

Posted at 08:55 in Famer | Comment () | Edit

Nov 05, 2025

[農家(見)] 開拓136日目 謎の緑のベロを発見? 開拓予定地に防草シート張り テスト畑の様子確認 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


病み上がりなので軽作業で済んで良かった気がするまるそうデス。徐々にですな。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓136日目の作業は防草シート張りです。風邪で連休してしまったので、今日は作業をしようと思ったら、昼前から雨の予報。大型作業は難しそうです。

 仕方がないので、防草シート(1x10mを2本とブルーシート)張りをして、次の開拓の準備としました。場所はテスト小畑のすぐ北側です。防草シートは、簡易的に竹片で押さえておきました。

 行ったついでにテスト畑を覗きつつ、雑草を取ります。先日芽生えた大根2段がちょっと育っていて萌え。でも、早速、葉をかじられててショック。

 そして、大根の間に、にんにくの芽らしきものを発見!。これがきちんとにんにくになるのか?!。ちょっと楽しみ。でも、10個植えて発芽は1個のみ。もう少し待てば他にもにょっきりしてくるのかなぁ。

 オクラ小畑で、オクラを収穫。第一株が結構ヤヴァいぐらい細ってる。こいつもそろそろダメか?。第二株はそれなりに元気ですが、収獲した実はサイズが良くても柔らかめ。時期的にそろそろ終わりか。

 トマト小畑でプチトマトを収穫。ほどほど採れました。が、桃太郎さんが末期になって結構実がついていてどこまで維持するかを悩む。ここをイチゴ畑にしようかと思ったけど、日当たりの関係でイマイチっぽいし・・・。どうしようかなぁ。

Posted at 07:11 in Famer | Comment () | Edit

Nov 04, 2025

[農家(見)] 開拓134日目 テスト畑の様子確認 大根第2群 にんじんが中心に 等倍[耕作放棄地再生を目指して]


体調を崩すとなかなか治らないことに年を感じるまるそうデス。もともと貧弱ですが昨今さらに。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓134日目の作業はテスト畑のチェックです。実は、数日体調を崩して寝込んでしまい、作業が滞っておりました。まだ治りきってなかったのですが、テスト畑が心配になって覗きに行ったときの動画です。

 テスト畑ですが、現在第一〜三畝が作物を育成中で、第四と五畝がマルチを掛けて土作り中です。

 その現在第一〜三畝も、南北で3段階に分けており、北部はルッコラ、中部は大根、南部は人参を栽培しております。

 北部のルッコラは畝にかかわらず旺盛に成長。自宅で食べるするには多すぎるぐらい採れています。

 大根は第一畝が全滅、第二畝は収獲が完了、第三畝の1本を残すのみ。

 人参は第一畝と第二畝は順調に成長。第三畝は発芽不良と虫喰われが重なって、1本だけ残っていますが、生育は非常に悪いです。

 以上が第一弾ですが、育成の失敗によって畑に空き地ができていたので、その空き地に新たに種まきをしました。

 第一畝の中部にはほうれん草、第三畝の南部にはベイビーリーフ、第二、第三畝の中部には大根第2群とにんにくです。その植え付けから10日程経ったのが、今回の動画の様子です。

 まずは大根第二群、こちらは双葉が生えてきています。大根としては種蒔き時期がかなり遅かったので、どこまでイケるかは微妙です。が、このまま見守りたいと思います。大根と交互に植えたにんにくはまだ全く芽吹かず。ダメか?。それもと、もうちょっと待ちか?。

 ほうれんそうとベイビーリーフは全く芽吹いていません。この2点はそもそも元の野菜(大根、人参)が発芽してこなかったゾーンに撒いたのですが、ダメでした。土がダメなのか、それとも虫などの問題か?。第一畝中部、第三畝南部は要調査ですね。

 最後ににんじんゾーンのチェックです。そろそろ収穫時期も近づいてきた感じでのにんじんさん。頭を軽く掘ってみましたが、もうちょっと、という所でしょうか?。大根のときみたいにグロ画像化しないことを願います。

Posted at 09:48 in Famer | Comment () | Edit

Nov 03, 2025

[農家(刈砕)] 開拓130日目夕方後編 トラクターとかショベルカーほしいなぁなんて考えながら 農地南部西側斜面を南進!  5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


超高速再生に挑戦してみたまるそうデス。100倍速。

 というわけで、農家ネタシリーズの 開拓130日目の夕方の作業の後半戦です。農地南部の崖下をさらに南に進みます。後半戦でも産地直葬方式で、刈って、引っ張って、粉砕機に突っ込みます。

 葛絨毯をヘッジトリマーで切り分けて、下の笹を大型ハサミで刈って、粉砕機で粉砕します。今回は結構、蔦草も粉砕機で砕きました。ただ、草類は笹や竹と違って硬さも長さもないため、粉砕機に押し込むのにやや苦労します。特に投入口上部には入るのですが、奥の粉砕ドラムまで入っていかない事が。砕いても問題がない、枝や棒があればそれで押すのですが、良いものがないと手を突っ込むことに。巻き込まれないように細心の注意が必要です。

 こうして徐々に開拓地域が広がっていくと、上から見た航空写真がちょっと欲しくなります。境界の確認なども含めて、上空からの写真は結構有意義な気も。ただ、うちの周りは風がものすごく強く、結構きちんとしたヤツを買わないと吹っ飛んでいってしまいそうな気がします。また、機材がほしいといえば、トラクターやショベルカーの方が深刻でしょうか。

 テスト畑での作物育成を経て、畑化すればそれなりにモノが作れそうな事はわかりました。が、逆に、テスト畑開墾を振り返ると、アレを全面積人力でやるのはちょっと無理があると感じています。畑を起こすと言えばトラクターですが、うちの敷地の葛・竹の根っこの張り具合や、岩と読んで差し支えない石の混入を考えると、トラクターでは早晩行き詰まりそうです。一旦、ショベルカーなどで掘り起こしや抜根、岩の撤去作業が必要そうに感しています。

 諸般の事情で1回の作業は長くても2時間程度という制限があるので、重機をレンタルするのもちょっと割に合わない感じです。さてはて、どうしたものやらと、いくつか考えては要るのですが・・・・。また何か方針が固まりましたら、ご報告を差し上げたいと思います。

 ともあれ、そんなことを考えつつ今回の開墾作業は完了となりました。用水路が大きく左(東側)にカーブしている姿が確認できます。このままもう少し直進すれば、うちとお隣さんの境界地点まで進めそうです。

 次回も開拓、がんばりますよー!。

Posted at 12:36 in Famer | Comment () | Edit

Nov 02, 2025

[農家(刈砕)] 開拓130日目夕方前編 笹のみならず蔓草もガンガン粉砕! 農地南部西側斜面を南進!  5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


結構草系もイケルと思うまるそうデス。粉砕機2号君結構万能?。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓130日目の夕方の作業は、農地南部の崖下をさらに南に進みます。今回も産地直葬作業で、刈って、引っ張って、粉砕機に突っ込みます。

 植生はメインが笹や屑なのですが、なにかトゲのある植物も混ざっているようです。軍手越しでも貫通してきてチクチク痛みます。激痛、というほどでないのですが、気になってしまうので、ちょっと対策が必要かもしれません。

 また、直径3cmを超える結構太めの枝も結構あり、ヘッジトリマーでは切り倒せない奴らも。笹も固くて倒しづらいので、今回は巨大ハサミが活躍です。

 ただ、笹の上に屑絨毯が広がってしまっています。そんな屑絨毯の切り分けにはヘッジトリマーが大活躍。奥に笹や枝があっても思い切って突っ込めるので、がんがん切り開いていきました。

 屑絨毯を片付けると、だいぶ用水路が見えてきました。画面左側=東側に大きく曲がっている事が確認できます。この先、ちょっと直進して、再び画面奥側=南側に曲がるハズで、その南に曲がった辺りまでがうちの敷地となります。境界線を目指して頑張りますよー。

 と、作業の途中ですが、今回の作業は前後編に分割で、前編はここまでとしとうございます。

Posted at 07:11 in Famer | Comment () | Edit

Nov 01, 2025

[農家(刈砕)] 開拓129日目夕方 迫る日没、長男の呼び声、果たして斜面の草刈りの行方は?! 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


日の出は遅く日の入りは早くなって寒くなってきて冬の訪れを感じるまるそうデス。ヒートテック装着!。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓129日目の夕方の作業は、南部西側斜面の笹刈り&粉砕です。用水路沿いに南下してきた、開拓作業の続きとなります。

  早速斜面で作業を、と思ったのですが、作業をするには必須のフェイスガードを忘れてきたことに気づき、一度回収に。ついでに、粉砕機2号君も移動しました。早速粉砕機2号君を起動!。刈って、ひっぱって、粉砕、その場で産地直送で砕いていきます。ただ、笹の葉もしげっていますし、笹の上には蔓草絨毯がつながっており、引き出すのもやや大変です。

 そんな斜面の笹刈りに悪戦苦闘をしていると、ワタクシを呼ぶ声が。長男が宿題完了の報告に来たので、一旦チェックに行ってきます。

 自宅から戻って作業再開。が、肝心の笹が蔓草絨毯で埋もれてしまっており、切り出すことができません。そこで、まずは蔓草絨毯を排除します。ヘッジトリマーを振り回して、ざくざくと切り分け、回収します。

 笹が見えてきたら、大型ハサミに持ち替え。笹を根本でカットしていきます。その後に、粉砕機2合金を再起動して、粉砕しつつ作業を進めます。が、この辺りから、かなり日が落ちてきます。本当に秋が深まるとともに日照時間が短くなってきてしまい、外作業できる時間が短くなりました。ラストスパートで、周りを片付け、次回用に粉砕機を移動して、今回の作業は終了です。

 ほんとは作業後の動画も取りたかったのですが、今回は諦め。次回はもうちょっと時間帯を早めて作業しようかと思います。

Posted at 07:36 in Famer | Comment () | Edit

Oct 31, 2025

[農家(植)] 開拓129日目午後 ひと目のつかない崖下裏庭に掘って埋めます、アレを いちじく地植え定植  5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


粉砕機で砕ていたかと思うとひと目のつかない裏庭に埋める作業をし始めるのが外から見たらかなり怪しい気がしないでもないまるそうデス。何かを隠蔽?!(してません)。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓129日目の午後の作業は、いちじくの定植です。農地を買った当初に考えていたのは、果樹を育てる事でした。考えていたのは、いちじく。実家敷地にいちじくの木があり、良く食べていたのと、木自体が強く育てやすい事から候補にしていました。

 で、いちじくの苗木を2本買って、育てていました。片方は鉢植え(いちじく1号)、他方は地植え(いちじく2号)していました。が、鉢植えの1号の方が最近元気がなく、葉がすべて落ちてしまったのです。それなりのサイズの鉢を選んだつもりでしたが、いちじくには狭かったのかも。というわけで、いちじく1号も地植えにする事に。

 植え付け場所は、自宅南側の崖下裏庭です。ここからツタ草が自宅に這い上がってきてえらいこっちゃになっていたのですが、昨年から草刈り&防草シートで貼って防除していました。そのスペースに植え付けます。

 まずは、防草シートや防草ボンネット(?)を剥がしてスペースを作成。そこを剣先スコップで掘り起こします。次に鉢からいちじくを取り出して、根をほぐします。その塊を、掘り起こした穴にセットして位置調整。いちじくは深く植えてしまうのはNGとの事なので、微調整して、土をかけます。

 のですが、笹薮に土が入り込んでしまい、埋め戻すのに土が足りません(汗)。仕方がないので、周囲の掘り起こし範囲を広げて土を確保。いちじく株を固定します。

 埋めたところをまんべんなく水を撒いて、給水させつつ土を落ち着かせます。その後にシートを被せ直して、周りの草も刈って、植え付け作業完了です。

 すっかり元気がなくなってしまったいちじく1号ですが、無事に復活してくれるといいのですが・・・。

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Oct 30, 2025

[農家(収)] 開拓129日目午前 また大根がグロ画像? オクラ収獲 トマト剪定もあるよ 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


食べられる部分があって良かったというべきか全部失敗というべきか悩むまるそうデス。また喰われたぁ(涙)。

 というわけで、農家ネタシリーズの 開拓129日目の午前中作業は収獲です。今日のメインは大根。悲劇の1本目を乗り越えて、今度こそ食べられるものが収獲できるでしょうか?

 と言いつつも、最初はオクラ小畑にて、オクラの収獲です。長らくうちの食卓の彩りを増やしてくれたオクラさんですが、そろそろ厳しくなってきたでしょうか。葉っぱが細くなり、枚数も減ってきています。まだ花が咲いているところを見ると、もう少し収獲できそうですが・・・。

 それより厳し状況なのがトマト小畑。花も咲き、実もつくのですが、色づくまでの時間がすごくかかっています。食べられるものまでイケルのかだいぶ怪しいです。また、大玉トマトの桃太郎は、枝が伸びすぎて、その伸びた先に身がついて、枝全体がしなってしまっています。笹で支柱は立てましたが、それを超えて伸びてしまい、倒れてしまいそうです。もうダメかなぁ。

 場所を移して、テスト畑に。ついにメインイベント、大根抜根です。事前にチェックしたところ、うち1本はかなりヤヴァイ状況。まずは、そのヤヴァイ大根から。抜く前に葉っぱを落とすと、もう大根本体にトンネルが見えます。ヤヴァイ。大根を抜いて、真っ二つしてみると、中からカミキリムシのような虫が。ヤヴァイ。中身は完全に空洞。ヤヴァイどころか完全にダメでした(涙)。

 もう第二畝の大根は全部抜いてしまう事に。残りは3本です。頭の先が喰われていたり、先が少し割れていたりしましたが、のこり3本は比較的食べられそうな大根になりました♪。

 ちなみに、今回植えたのは、DAIS◯で刈った「おでん大根」の種。そもそも短めのずんぐりむっくり系の大根です。出来上がった大根もやはり短め太めのものができました。その名の通り、おでんにしていただこうと思ます。

 この大根第一陣ですが、のこりは第三畝に生えた1本。第二畝と第三畝は1週間のタイムラグがありますので、来週あたりに最後の1本を収獲しようかと思います。

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Oct 29, 2025

[農家(砕)] 開拓128日目夕方 斜面で粉砕! 笹竹屑を粉微塵だ! 用水路チェックもあるよ 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


笹や生竹はサクサク粉砕できて楽ちんなまるそうデス。最南端までもう一息。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓128日目の夕方の作業です。朝に集めた笹などを粉砕します。

 粉砕機と刈り取り現場に距離が出てしまったので、朝の刈り取った草は斜面に貯めてありました。そこで、その切り取った残骸を粉砕してチップ化します。

 今回の粉砕相手は主に笹。たまに生竹。ツタ草も少々というラインナップです。比較的柔らかいものばかりなので、ひたすらサックサクに楽々粉砕です。ただ、作業場所が斜面なので足元がちょっと作業しづらい感じではありますが。

 サクサク粉砕したら、崖上に登って、作業箇所全体の確認をします。刈り取りによって用水路がだいぶはっきり見えてきました。

 この用水路ですが、北側からほぼ真南にのびてきて、一旦東向きに方向転換して再度直進、その後に再度南向きに転進します。この用水路が境界線となり、東西でうちと西側お隣さんの土地に別れます。また、うちの南東側のお隣さんとは地続きで、この用水路が2回めに南向きに向きを変える当たりまでがうちの土地のようです。

image

 現在、草刈りが終わっているところのちょっと先で、用水路が東向きに変わっています。ですので、このまま用水路に沿って草刈りをしていき、再度南側に転進するところまで、草刈りを進めたいと考えています。

 まだまだ頑張りますよぉー。

Posted at 06:25 in Famer | Comment () | Edit

Oct 28, 2025

[農家(植)] 開拓128日目昼前 初心者がやっても大丈夫? にんにく定植! 2倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


そろそろ畑の年間スケジュールを考えねばと思うまるそうデス。ナニをどこに植えようかなぁ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓128日目お昼前の作業は、にんにくの植え付けです。粉砕は夕方。

 空きスペースににんにくを育ててみる事にしました。ただ、にんにくは強い植物ではありますが、育成期間が半年以上と長く、あまり初心者向けとは言えません。でも、うちの嫁さん、ちょっと異常なぐらいにんにく好きなんですよねぇ。ラーメン屋でにんにくボトル使い切って隣のテーブルからにんにくボトル奪うぐらいに(マテ)。うまく育って嫁さんが喜んでくれるといいのですが。

 事前に10日程冷蔵庫ににんにくを冷やしておき、さらに、2日ほど下半分を見ずにつけて発根を促し、根が伸びてきた所で土に定植する事にしました。定植場所は農地中部と南部の合間あたりと、ダメージを受けた大根を抜いて空いたスペースに植える事にしました。

 このスペースには、大根第2段がすでに植えてあり、大根第二弾と交互になるようににんにくを植えます。こうする事で、にんにくの虫忌避効果が大根にもいい影響がある、といいなぁ、と思いまして。コンパニアオンプランツ的に?

 そのため、事前に植え付け予定地に竹棒をさして目印を付けておきました。予定地を小川すスコップで掘ります。にんにくの植え付けは地上から3〜5cm程度。5cm程度のところに、にんにくの頭が来るように植えるので、掘るのは7,8cm。掘った穴に尖った方が上を向くようににんにくをセット。埋め戻して軽く点圧して、終了です。

 最終的に、第三畝(一番手前西方)に4個、第二畝に5個、第一畝(一番奥東側)に1個を植えました。第一畝は大根第一弾で大根が全滅した呪われた地なので、にんにくも心配で少しにしました。というか、第一畝、ほうれんそう植えたんだけど、まったくはえてこねぇの。やはり呪われてるのか?(違)。

 定植後にじょうろで散水します。しっかり育ってね!。

 ともあれ、にんにく定植が済んだので、次こそ粉砕作業しまっせ!。

Posted at 06:16 in Famer | Comment () | Edit

Oct 27, 2025

[農家(刈砕)] 開拓128日目朝 屑絨毯を切り開け! 斜面の草&笹刈り ヘッジトリマー大活躍! でも、時々負けて大型ハサミ 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


足場の悪さで作業がしづらいまるそうデス。斜面は作業が大変。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓128日目の朝の作業は草&笹刈りです。前回作業した、農地南部の西側斜面をもうすこし南側に進みます。

 前回は粉砕機2号君も崖下に持っていって、刈って、掴んで、振り向いて、粉砕する、という、悪即斬ならぬ、屑即砕でした。産地直葬は人間の移動距離が押さえられるので、体力的には非常に助かります。が、切り開きが進み、草の刈り取り地点と粉砕機2号君の設置場所が徐々に離れてしまいました。

 刈り取りが進んだ分だけ粉砕機2号君を進めれば良いのですが、そうも行きません。というのも、場所が崖下のため、平坦地はあまりありません。コンパクトな粉砕機2号君と言えども安全に作業するにはある程度のスペースが必要なため、今回は粉砕機を移動するのは断念し、刈り取った笹などは粉砕機の近くまで運搬する事に。

 というわけで、今回は刈り取りがメインになります。斜面の植生は、上部が草、下部が笹、その上にツル草が覆いかぶさっている形です。なので、今回もヘッジトリマーが大活躍です。上部のツタ草の絨毯を切り開き、下部の草をねっこから払い、細めの笹もガツンガツンと切り倒してくれます。

 ただ、笹が太くなってきたり、直径2cmを超える木化した草などには対応しきれません。そんなときは、大型ハサミさんの登場です。攻撃範囲は狭いですが、攻撃力は高いので、ばっちんばっちん切り倒していきます。

 笹や竹だけなら、切り倒して斜面に立てかけて終わりなのですが、今回は下草もツタ草も大量に出ています。これらを刈った後の草が斜面や用水路上に堆積すると邪魔になります。そこで、レーキ登場。用水路に落ちかけた草も回収し、作業の邪魔にならないところに集めておきます。

 ヘッジトリマー、大型ハサミ、レーキを駆使して徐々に藪を切り開いていきました。切り開いた先にちょっとした平坦地を発見しました。今後はこの辺りをもう少し整地して、粉砕拠点にできたらと思います。

 でも、とりあえず、次回は今回切り取った笹を粉砕かな?。、

 まだまだ開拓、進めていきますよぉ!。

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Oct 26, 2025

[農家(刈砕)] 開拓127日目 産地直葬! 崖下粉砕再び! 笹薮を刈り開いて用水路に光を! 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


カメラ不調で動画が撮れていないときが一番切ないまるそうデス。この後も結構粉砕したんだけどなぁ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓127日目の作業は刈って採って粉砕です。ホントはこの後の作業もあったのですが、カメラ不調で撮影されていなかったため、写ってる範囲での動画になります。

 まずは、崖下の整地を行います。前回作業した所の竹や笹は概ね片付いたので、そこにスペースを作ります。すこし平坦な場所の近くに、ゴミや波トタン板が落ちていたので、そちらも回収します。その空いたスペースに粉砕機2号君を崖上からゆっくりと下ろします。そのままでは転落の危険性もあるので、ラッシングロープで上の竹株と接続。固定を調整してエンジンを起動します。

 ここで粉砕機2号君が動いていると、藪を刈って、刈った笹などを掴んで振り返ればそこには粉砕機。そのままブチ込んでチップ化します。産地直送ならぬ産地直葬。移動距離も短くサクサクと藪がチップ化されていきます。もちろん昇降動作も無いため、体力的にもかなり楽です。

 刈る&運ぶの作業中も粉砕機は稼働しづつけるため、ガソリン消費量的には効率的とは言えません。ただ、粉砕機1号から粉砕機2号君に変わった事で、エンジンの出力&排気量も小さくなり、これまでより燃費がかなり良くなりました。トータルではそれほど悪くないかと思います。

 そんなわけで、大型ハサミで刈り取って、引っ張り出して、粉砕機に突っ込む、をひたすら繰り返して藪を刈っていったところ、結構用水路がぼんやり見えるように。このままだと、足元の見通しが悪く、作業中に用水路に転落する可能性もあるため、用水路上のツタ草を排除する事に。ヘッジトリマーでバリバリ刈って、手前に引き上げて、用水路がその全容を現しつつあります。

 が、南下するほどに緑が深く大きくなり、用水路周りだけでは済まなくなってきたため、斜面の刈り取りも平行して行います。が、その作業中に動画ファイルが破損。その後、竹を発見したり、奥まで切り開いたり、テスト畑でボウズになったところに新たに大根、ほうれんそう、サラダミックスの種を蒔いたりしたのですが、残念ながら動画としては失われてしまいました。

 うーん、最近、カメラの調子悪いなぁ。写りは微妙だけど、古い方に交換かなぁ。

 そんなカメラ微妙なところもありますが、まだまだ開拓しますよぉ!。

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Oct 25, 2025

[農家(刈砕)] 開拓126日目夕方 笹竹謎の木粉砕! 農地北部の草刈と農地南部での粉砕 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


チクチクするのが困り物の謎の木がナニかのか気になるまるそうデス。チクチク木(マテ)。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓126日目夕方の作業は、草刈りと粉砕作業です。ぶぃーんとバリバリします。

 まずは農地北部のフチに結構草が目立つようになってきましたので、これらを電動刈払機君でブィーンします。中央部は粉砕した竹チップが敷き詰められているため、草は生えてきませんが、周辺部にはところどころにモコモコと来ています。これぐらいなら電動刈払機君でも刈り取れます。ただ、ガレージ裏には切り倒した若竹が積まれており、刈払機ではむずかしいので、放置(をぃ)。

 次には農地南部に粉砕機2号君を移動して、朝にあげた笹や竹を粉砕します。まずは負荷の小さい笹から。今回は笹の量が多く、特に刈ってから時間の経っておらず、葉が落ちていないものもありました。葉っぱが多いと水分量が増え、粉砕機に詰まる心配がありましたが、粉砕機2号君、がっつり粉砕してチップを派手に吹き飛ばしてくれて、詰まることなく作業してくれます。また、出てきた竹もサクサク粉砕。ついでに、木化した謎の草も粉砕。あれだけの山が、作業後はきれいにグリーンマルチに。これで、雑草抑制の一助になってくれるでしょう。

 しかし、崖下で刈ったものを崖上で刈るのは、無駄が多いです。今回の作業で下に空間も作れた事ですし、やはり、アレ、やるしかないでしょうか。

Posted at 08:22 in Famer | Comment () | Edit

Oct 24, 2025

[農家(収)] 開拓126日目昼 ルッコラ・大根・オクラ・トマト・紫蘇を収獲! 5倍速にて(10倍速もあるよ)[耕作放棄地再生を目指して]


大根のリベンジが決まって一安心なまるそうデス。次は何植えようかなぁ。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓126日目のお昼前の作業は収獲です。ルッコラ、大根、オクラ、トマト、紫蘇を収獲していきます。

 まずはテスト畑にて、ルッコラを収獲します。暦は10月序盤ともう秋もだいぶ進みましたが、まだまだ旺盛に茂っています。育った外葉を中心に、手でモイで収獲です。

 お次は大根です。前回は悲劇(遠い目)でしたが、その際に虫食いされているのは撤去したので、今回のは大丈夫、なハズです(汗)。引っこ抜いてみると、前回の1号より長さもあり、さらに大根らしい姿に。速攻で頭を落として確認しましたが、虫食いはありませんでした。ただ、逆に根の先端側に穴があり少し痛みがありました。幸い深さはなかったので、先だけ落としていただく事に。

 お次はオクラ小畑にてオクラ回収です。オクラもだいぶ葉が細ってきました。これが季節が深まった事によるものなのか、地力を吸い尽くして栄養が失われたからなのかはちょっと判断が付きません。特にオクラ小畑は土面積も狭いですし、追肥をしていないので、土のエネルギーが限界な可能性も。そんな極限状態ですが、オクラさんはまだ花を咲かせており、もう少し収獲できそうです。

 対照的なのがトマト小畑。こちらは建物が近く、日当たりが半日あるか無いか程度な事もあって、収穫物がほとんどありません。こちらのゾーンはあまり日照を必要としない作物にスイッチした方が良さそうです。苺畑にしようかと思っていましたが、なにか別のものを考えた方が良いかも。

 そんな半日陰でも大葉さんは元気に実を付けつつありますあんまり増えられても困るので、紫蘇の実を収獲しました。紫蘇の実は収穫後に房から実を落とす必要があり、玄関先にでさらに作業です。枝ごと回収したので、葉も結構ついています。ので、実と葉をそれぞれわけてザルに取ります。

 前回採った紫蘇の実は、醤油漬けとめんつゆ漬けにしました。今回は塩漬けにしようと思います。

Posted at 12:35 in Famer | Comment () | Edit

Oct 23, 2025

[農家(刈)] 開拓126日目 グリーンモンスターと対決?! 斜面を南進! 5倍速にて[耕作放棄地再生を目指して]


最近調子を崩すとなかなか治りきらないまるそうデス。ガタが来てます。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓126日目の作業は斜面の切り開きになります。農地の西側斜面、北側はこれまでに切り開いたのですが、南側は手つかずです。ので、今回からはそこに手を入れていこうかと思います。 ただ、南部と言っても半分ではなく、残りは1/3程度。北側よりは早く処理できると思います。

 まずは斜面の上半分から。この辺りは、笹をメインとして他にもいくつか太さ・高さのある雑草が生えています。そして、その上を蔓草が覆っているという2段構成です。蔓草が結構ぶ厚く覆っており、下にある高さのある草は概ね枯れてしまっているようです。そこで、まずはヘッジトリマーで、上の蔓草を切り分け、下の雑草を根本から倒す、という2段攻略に。

 蔓草の絨毯の下に、柱状の木があり、内部にはかなりの空間があります。そんな姿を見ると、ナウシカの腐海の底を思い出すのはワタクシだけでしょうか。まぁ、地上の毒を浄化するような働きは無いと思いますけどね、この雑草共は。

 また、坂の上から下に向かって切り開くような作業は、ちょっとヘッジトリマーだとやりづらいです。そもそも、膝上のモノを刈ることを前提に作られているので、足元を刈るにはかなり屈み込んで中腰になる必要が。ヘッジトリマーを使うなら、上から下を刈るより、下から徐々に上に刈り上げていく方が合いそう。

 加えて、植生が変わったのか、結構トゲのある植物が増えてきました。軍手をやすやす貫通して、チクチク痛いです(涙)。うーん、グローブも必要かなぁ。

 そんな上半分のモサモサを刈り取ったので、崖下に移動して下半分を刈り取ります。下半分はほとんどが笹です。笹の上に葛がはびこっている感じ。そして、時々、竹。

 下に移動したことで、ヘッジトリマーが使いやすくなりました。笹もギリギリ刈り取れるのですが、やや過負荷なので、大型ハサミも併用して刈り取ります。

 が、切った笹を崖上に置くひつようがあり、昇降運動が発生。これが如実に体力を削ってきます。斜面作業は重力との戦いでもあって、なかなかにしんどいです。ある程度切り開いたところで、切り倒した竹や笹を回収して今回の作業は終了となりました。

 次回移行は用水路に沿って崖下の笹を刈って、切り開いていきたいと思います。

Posted at 09:09 in Famer | Comment () | Edit

Oct 22, 2025

[農家(収)] 開拓122日目昼 まさかのグロ展開(涙) 収獲の喜びから阿鼻叫喚 5倍速にて [耕作放棄地再生を目指して]


手塩にかけてというほどは手をかけてないけどやっぱりショックなまるそうデス。やはり薬を使うべきか?。

 というわけで、農家ネタシリーズの開拓122日目のお昼ごろの作業です。今回は収獲をします。

 まずは、トマト小畑。久しぶりに桃太郎トマトが色づいていたので収獲です。また、プチトマトもいくつか食べられそうなものが。夏の最盛期にはトマト達の結実が止まってしまっていましたが、暑さが落ちついた頃から徐々に実がつくようになりました。しかし、今度は秋口にかけて日照が減ってきたため、実がついても成長が遅くなり、色づきもゆっくりに。果たして、今ついている実は食べられるようになるのか・・・。経済野菜としてみたら、もう抜いて、次に行くべきなのでしょうが、今回はもうちょっと付き合ってみたいと思います。

 次はオクラ小畑。建物脇にあるトマト小畑にくらべて、オクラ小畑は日照条件がイイおかげか、まだまだオクラは元気です。今回も結構な収獲がありました♪。心なしか冷蔵庫にオクラが積み上がりつつあるような気もしますが(汗)。

 テスト畑北部に移動して、ルッコラ刈りです。ルッコラさんも旺盛に育っています。大きくなった外葉から収獲していきます。ルッコラは主にサラダで食べていますが、これだけ大量に採れるとなにか別の使い方も考えた方が良さそう。ジェノベーゼソースとかかなぁ。なにか良いルッコラの消費方法があったらお知らせ下さい。

 最後にテスト畑中部の大根ゾーンにて、大根の初収穫を行う事に。結構太く育ってきたから、そろそろイケると思うんですよねぇ。大根の種まきをしたのが、開拓56日目、育成期間は2ヶ月ちょっと。果たして食べられるものになっているのか?。

 ズボっ!

 引っこ抜いた大根はかなり短いものの、太さは立派。見た感じは結構大根っぽいです!。よーし、今夜はコレで大根しちゃうぞぉー、と思っていました。

 が、台所で頭を落としてみると、なかがまっちゃっちゃ。縦割りしてみると、先まで完全喰われていて、なかから虫がでてきました。うっぎゃーーーー!。

 あとからよくよく見てみると、大根の葉の付け根の中央辺りにトンネル入口がありました。上から虫が入って中を食い荒らしてしまったみたいです。やーらーれーたぁ。

 やられた大根を2重のゴミ袋に詰めて処理して、慌ててテスト畑に。残った大根をチェックしてみると、もう一本頭頂部に穴のあるものが。コレもダメか。引っこ抜いてポイします。

 幸い残りの大根は確認した範囲で無事だったので、育成を続ける事に。無農薬だとどうしても虫食いは避けがたいのかなぁ。また、種まきしたのが結構な夏場だったので、ちょうど虫の活動が活発化する頃に大根が成長してしまい、ターゲットにされたのかもしれません。

 来年は時期を後ろにズラす事も含めて、ちょっと検討したいと思います。

 初収穫がグロ展開でメンタルダメージがデカいです〜。

Posted at 09:59 in Famer | Comment () | Edit

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